Mikkaの雑記ブログ

趣味や日々の学びを自由に書いている大学2年生です!

世界を巡って真実を知ろう!(でもコロナには気をつけて)

最近、新型コロナウイルスの話題が尽きない。

付けられた名前は、「COVID-19」。

Corona Virus Disease, 2019をそのまんま略したものである。

一昔前は、人や動物の名前が使用されたものもあった。

例えば、豚インフルエンザという名前を付ければ、豚の印象が悪くなり養豚業界は経営難に陥る可能性が非常に高くなる。

このような、二次被害が起こるのを避けるため、ウイルスの名前に人や動物の名前を使用することは禁止されている。

それはさておき、新型ウイルスの影響は、私の生活にも影響を及ぼしている。

何かというと、使うマスクの量が増えた…という類の話ではなく、海外渡航ができなくなったことである(泣)

目的地は、今何かと話題のカンボジア

カンボジアのフン・セン首相は、中国との友好の証として、コロナの対策を全く行っていない。

海外からの渡航を制限していないため、「カンボジア行けるじゃん、ラッキー」という話でもない。

コロナも含め、外国人に対して門扉を開け放っている。

行けそうで行けない…このもどかしさをどうにかしてほしい(笑)

今回は海外に行けないわけだが、海外を含め外の世界に行くことには、様々な魅力があるのだ

 

 

 

現地でしか味わえない景色

f:id:MikkaBoy:20200217234055j:plain

自分の足で行って確かめることは、とても価値ある行動だ。

なぜなら、実際の景色は、記録や言葉では完全に説明することはできないからである。

実体験で例えるとすると、メディアを通して見る被災地と現地で見る被災地の姿は全く異なることだ。

私たちが普段見ることのできる画面越しの光景は、実際の景色の一部分しか捉えることができていない。

災害ボランティアで被災地に行ったとき、テレビで放送されなかった地域が、かなりの被害を受けているのを知った。

被災者と被災地域外の人とのギャップは、現地に行くことでしか埋まらないと考えるようになった。

イメージだけで留めておくのは、非常にもったいないことである。

 

外の世界をより楽しむには

f:id:MikkaBoy:20200217234045j:plain

実際に現地に赴く前に、事前にその国、地域を知っておくことが大切である。

外国人が日本に旅行に来るときに、日本の歴史を学んでおくことが、日本をより深く理解することにつながるようなものだ。

例えば、長い間鎖国していた背景があるなど、単民族国家の要素が強い。

そのため、民族性としては、集団での行動を好む傾向がある。

日本特有の集団行動という競技もあり、芸術性やクオリティが高い。

このような分析ができるかもしれない。

無知な状態で行くよりも学びは、何倍にも大きくなる。

 

 

カンボジアに行けなかった無念を晴らします

f:id:MikkaBoy:20200217234029j:plain

カンボジアに行く予定だったため、カンボジアの観光スポット「アンコール・ワット」の予習をしてました。

しかし、この努力を吐き出す場所が無くなってしまったのでここで少し発散します(笑)

 

アンコール・ワットとは、アンコール朝の歴史を語り継ぐ神聖なスポットである。

ちなみに、アンコール朝の”アンコール”とは、梵語(古代インドの言語)にて都市を意味する「ナガラ」をカンボジアの言語に訳したものだ。

アンコール・ワットは、26人もの王たちによって代々受け継がれて建立されてきた、という長い歴史を持つ。

王たちは、日本の王位継承とは異なり、ライバルを倒す・追放する・傘下に入れるといった物理的な力比べを制した真に強き者で王位を受け継いでいく。

王に成ったものは、超人的能力と精霊王の称号を賜り、神格化される。

王が変わるたびに、都城や寺院、街が再構築される。

マンガの世界のようなストーリーだ。

非連続的な王位継承、実力主義の世界…

奇跡の連続の中でアンコール・ワットは造られた

ロマンがヤバいです!

 

アンコール・ワットへの道 (楽学ブックス) (楽学ブックス―海外)

アンコール・ワットへの道 (楽学ブックス) (楽学ブックス―海外)

 

 

まとめ

世界を旅して真実を知ること、冒険することは、人生を豊かにしてくれるでしょう。

その効果を飛躍させるには、事前の勉強が必要不可欠です。

 

 

mikkaboy.hatenablog.com

mikkaboy.hatenablog.com

mikkaboy.hatenablog.com

mikkaboy.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国=私たち国民の保護者

f:id:MikkaBoy:20200213183834j:image

国民の健康が国から保障される社会

なんて最高なんだ!

戦後のGHQに支配されていたなかで、ドイツの憲法を教訓に「生存権」を取り入れたことは、素晴らしい選択であった。

これで国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を持つことができる。

「健康で文化的な最低限度の生活」の基準については何とも言えないが、これがあるだけで防貧・救貧を担うのセーフティーネットが活きる。

 

 

目次

  1. 社会保障の軌跡
  2. 国民皆保険の素晴らしさ
  3. まとめ

 

 

1.社会保障の軌跡


f:id:MikkaBoy:20200213183853j:image

もともと、国民の抱える問題は、国レベルの規模によって扶助を受けているわけではなかった。

産業革命が起きていたくらいの頃は、個人が抱える問題をその人の責任であるとしていた。

例えば、貧困な人がいたら、「それは、あなたの能力不足です!」と言って、取り合ってくれないようなものだ。

しかし、一生懸命に働いても賃金が安かったら、貧困から脱することは困難である。

権力者や知識人による社会調査によって、意外と貧困な人が多いこと、そして社会の仕組みが変わらないと彼らは現状を変えることができないという事実を知ることになった。

ここからは、社会保障の時代だ。

貧困などの課題は、社会・国レベルの問題。

だから、国による公的な扶助が必要という具合だ。

 

 

2.国民皆保険の素晴らしさ


f:id:MikkaBoy:20200213183859j:image

どんな政策にも良い面と悪い面がある。

今回は、良い面について。

私たちが、日頃お世話になっている保険は素晴らしい。

すべての国民に、健康な生活を送る権利が平等に保障されている。

アメリカなどでは、民間の医療保険会社による営利目的の対応が問題視されているようだ。

保険制度の進んだイギリスやフランスなどの国では、治療を無料で受けることができる。

同じ先進国においても、国民皆保険があるか否かで、医療水準や平均寿命などに明確な差が出てくる。

 

 

3.まとめ

社会保障論という授業で見た映画が、印象に残ったので保険の観点から記事を書いてみた。

日本にとっての良い点や、真似してほしい他国の画期的な政策を知ることができた。

また、アメリカのイメージが変わるような衝撃的事実を知ることにもつながった。

自分の知らなかったことに気づけるし、知識も身につくので、読書だけでなく海外のドキュメンタリーなどを見ることもオススメです!

 

将来の夢が持てない…

 

今まで日本は豊かだろうという感覚だったが、

意外とそうとは言いきれないことを最近考えてきた。

 

相変わらず抱く不安な将来観

夢を持てない子どもたち

降り積もる借金

戦後復興に尽力した救世主たちの介護需要


f:id:MikkaBoy:20200212200600j:image

日本は今どういった状態なのかを、読書でのアウトプットを通して明確にしていく。


f:id:MikkaBoy:20200212200302j:image

日本には、莫大な借金がある。

しかも、その額は年々増加している。

「他国からの借金ではなく、国民からの借金だから大丈夫って…」

本当にそうなのだろうか?

 

GDPをも越える巨額の借金

次代の人口は少子化により減少

移民受け入れを拒む国民性

 

単純な足し算・引き算でも、

日本が今、ピンチであることは証明できる。

 

さらに、問題なのは、アベノミクスの政策だ。

政権維持のため、古い人たちを支えている。

今の若者たちは、政府をバックにつけた年輩の人たちと競争しなくてはならない。

 

明るい未来をイメージできない人たちがいるのも無理はない。

 

 

 

 

 

 

読書家への道

「なぜ私には趣味がないのか?」

 

「なぜこんなにも満たされないのか?」

 

「なぜ最近メガネをかけて勉強できる風な外見なのに、全く知的でないのか?」

 

最近の悩みを一気に吹き飛ばせるものを発見した。

 

読書だ!!!!!

 

それも、、、

 

小説以外だ!!!!!

 

先人の知を得られる

語彙力が上がる

趣味に持ってこい

読み終えたとき、理解したときの達成感

 

うんうん、素晴らしい。

 

良いことしかないじゃないか。

 

なんで今まで気づかなかったのか。

 

アマゾンは、本を売ることから出発していたと言うし

 

ビル・ゲイツは、ものすごい速読力だったと言うし

 

大学の教授の研究室は、ほぼ確実にところ狭しと本で溢れかえっているし

 

読書最強やんけ。

 

読書家としての一歩を踏み出していこうかと…✨

 

ブログも読書特化にしたいなー。

 

読書が習慣化したら、読書専門ブログへ変身しちゃおうかと…

 

 

 

 

コンビニのアイツを越えたい…

ぎゅっとe疲れたなぁー(°Д°)💨ハァ

もう考えたくない…笑

 

そんなことより、

最近ご無沙汰だった趣味の時間♪

 

自作サラダチキンが覚醒しました!

 


f:id:MikkaBoy:20200123130541j:image

 

見た目は今まで作ってきた奴らと似てます

 

サラダチキン感を醸し出してます

 

変わったのは、食感の柔らかさ!!

 

従来の歯応え十分すぎる肉質が、

 

しっとりしたものに変わりました!

 

茹でる、と蒸すとでこんなに違うとは…

 

家に肉まんを蒸すみたいな

セイロ(?)的なものがないので

 

鍋に水をいれる

アルミホイルを丸めて土台を作る

その上に耐熱皿を置く

 

これで蒸し器完成!笑

 

ちなみに、、、

 

サラダチキンの材料は、

 

鳥むね肉

味付け(塩コショウ)

香り付け(酒、ニンニク)

ネギ

 

とかでした。

 

ジップロックに上記の材料を全て入れ、

1日くらい冷蔵庫で寝かします

 

あとは、特製の蒸し器に入れます

 

沸騰したら火を消し、30分くらい放置すれば出来上がりです!

 

自分の場合、業務スーパーで冷凍の鳥むね肉2kgを800円ほどで買ってます。

 

そうすると、でかい鳥むね肉が10個ほど入っています。

 

半分にすると、ちょうどコンビニに売ってるくらいのサイズになります。

 

サラダチキン1個分に使う肉は40円くらいというコスパッッ!!

 

大量生産して飢えを凌ごーー!!

 

 

ブログ書いてる暇があったらgy…

「ぎゅっとe」

それは、

オンライン上で取り組める大学生向けの英語問題集。

TOEICというラスボスを控えている身に、

まずは小手調べだ、と言わんばかりの大群(問題集)たち。

普通に一体一体がバカ強い💦

 

リーディング、

ボキャブラリー、

リスニング、

グラマー、

の4つから成る。

 

与えられた猶予は4か月

 

課せられた問題の山は、

リスニングで驚異の800問!!

 

リーディングは40問だが、

長文読解が40問は地味に挑戦者を苦しめる…

 

私くらいになると、

明日が最終日にも関わらず、

現時点でのリスニング回答数

驚愕の40問!!!!笑

 

私はこの4か月間何をしていたのか…

 

600円というお金を払ったんだから、

ちょっとだけでも進めようと思って、

電車乗るときにやる習慣をつけたところまでは良かった。

 

電車全然使わねーじゃん🤣🤣

乗る機会少なすぎィー

 

しかも、今こうしてブログを書いてる間にも

刻一刻と危機迫っている。

 

今日のネタにはなったが、

明日になったら過去の自分を妬んでるかも…

 

もうさすがに、焦りが出てきたのでそろそろこの辺で…

 

やるだけやってみよう(白目)


f:id:MikkaBoy:20200121232206j:image

顔評価

笑ってなければないほど、勉強の進行具合が悪いという証拠(笑笑笑)

 

 

 

一歩立ち止まって考える

まえがき

福祉の学部なので、

よく福祉の話題が授業で取り上げられます。

そのなかには、心が痛くなるようなものもいくつかあります。

それらの中でも特に興味を持っているのは、

 

児童虐待」…

 

についてです。

暗く悲しい現実です。

目を背けたくなるような話題ではありますが、

受け止めて、

よく考えてみることも必要だと思います。

今日の記事は、児童虐待に関する本を読んだ感想です。

暗く真剣なお話になるかと思います。

ここで読むのを控えても良し、

たまにはディープな世界に触れてみるのも良し…

 

f:id:MikkaBoy:20200121001048j:plain

 

目次ー「プチ虐待」の心理(2016)諸富祥彦 を読んで

 

1.日常に潜む小さな虐待

「虐待は、身近に潜んでいて誰にでも起こる可能性がある」

 

そう言われても

そんなわけないじゃないか!

私は絶対そんなことしない!

という反応をすると思う。

 

私自身も意識してれば大丈夫なんじゃないの?って思ってた。

でも、プチ虐待(=日常の小さな虐待的行為)は気づかないうちにやってしまっている場合があることを学んだ。

 

なぜなら、

虐待は、テレビで目にする暴力的な行為だけではないからだ。

 

いくつかピックアップしてみる・・・

  • 厳しすぎるしつけ
  • 自分の夢を子どもに託す
  • スマホに面倒をみさせる
  • 子どもへ手を上げることに快感を感じる

身体的な攻撃だけが虐待ではない、と言える

 

虐待は、魂の殺人とも言われているそうだ。

精神的ダメージの方が子どもたちを苦しめている。

 

 

2.子育ては、めんどくさい

育てられる側しか経験していないので何とも言えないが

子育ては、めんどくさい&辛い。

人前で口外するものではないが、

この気持ちを相談したくても、

相談できずに我慢している人はたくさんいらっしゃると思う。

自分の親を含め、子育てをしてらっしゃる方に対して尊敬の心でいっぱいです。

 

それに、

子どもは生意気なくらいがベスト!

だって子どもなんだから。

完璧にしようとして躾けるのは、

もしかしたらやりすぎなのかもしれません。

 

聞けば聞くほど大変に感じる”子育て”

子育て中の親にとって大切なことは、

 

一線を越えないこと!

 

だから、

 

一線を越えずにギリギリで踏みとどまれている親御さんたちはスゴイ!

 

 

3.スマホでネグレクト(育児放棄)!?

誰もが使うスマホ

生活では無くてはならない必需品ですよね。

でも、使い方次第で、気づかぬうちに虐待になっていることも…

 

子育て中にスマホを使うことのリスクは主に2つあります。

①子どもが傍にいてもスマホを使うこと

親がスマホに夢中になっているとき、

子どもにとっては無視されているのと一緒です。

親とコミュニケーションが取れず不安になります。

しかも、泣いたら泣いたで怒鳴られると

子どもには無視or怒鳴られるという最悪の選択肢しかありません。

心の絆が奪われるだけでなく

精神的に大きなダメージを受けてしまいます。

 

②子どもの面倒をスマホにみさせること

幼い子どもにスマホを与えておくことは、

副作用の分からない薬を飲むのに等しい行為です。

将来どんな影響が出るかわからないという恐怖感があります。

また、スマホを与えている間は、

落ち着いているように見えて

実は、自分のことを愛されていないと感じてしまうそうです。

 

つまり、子育て中におけるスマホ使用はとてもリスクを伴います。

 

 

あとがき

実際に児童虐待をしてしまった親たちの多くが、

虐待が悪いことと分かっていながら、

せざるを得ない状況に陥っています。

子どもが被害者であることは事実ですが、

加害者になっている親も、

被害者としての一面を持っていることを知りました。

虐待は、とても複雑であり、身近にも潜んでいます。

一歩立ち止まって考えることが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界は広いようで狭いようで、結局広い

まえがき

自分の住んでる地域についてどのくらい知ってますか?

意外と知らない部分があるのではないでしょうか?(特にオレ笑)

自分の地元のことをそんなに知らず、

あまり紹介できないもどかしさ笑

今日話すのは、気づいてないだけで近くに面白いものが転がってるかもよ、って話

 

魅力が止まらない

岩手県に住み始めて2年弱

まだ知らない世界がいーっぱい

でも最近、岩手の魅力に触れる機会が多くて

まさに、フィーバータイム到来ッッ!!

福祉系の大学生なので、

バイトも福祉関連ってことで、

いろんな地域に出向いてます♪

そこで、驚いたのが、近くに楽しそうなスポットがたくさんあること!

岩手の有名どころ、小岩井農場が思っていたよりも近かったり

温泉♨️全然ねぇー、と思ってたら、近隣の市町村に温泉の密集地帯があったり

スキー場とかスケート場とか運動場とかあるし

すっげぇー損してた泣

外に出ないと分からん笑

 

あとがき

なぜか電車やバスが苦手だったけど、

乗ってみれば大したことはない

行ける範囲も広がるし、

めっちゃ面白い

暇な日に電車で旅でもしてみよーかなー♪