将来の夢が持てない…
今まで日本は豊かだろうという感覚だったが、
意外とそうとは言いきれないことを最近考えてきた。
相変わらず抱く不安な将来観
夢を持てない子どもたち
降り積もる借金
戦後復興に尽力した救世主たちの介護需要
日本は今どういった状態なのかを、読書でのアウトプットを通して明確にしていく。
日本には、莫大な借金がある。
しかも、その額は年々増加している。
「他国からの借金ではなく、国民からの借金だから大丈夫って…」
本当にそうなのだろうか?
GDPをも越える巨額の借金
次代の人口は少子化により減少
移民受け入れを拒む国民性
単純な足し算・引き算でも、
日本が今、ピンチであることは証明できる。
さらに、問題なのは、アベノミクスの政策だ。
政権維持のため、古い人たちを支えている。
今の若者たちは、政府をバックにつけた年輩の人たちと競争しなくてはならない。
明るい未来をイメージできない人たちがいるのも無理はない。