スマホ事件
スマホのない環境下に置かれたことが今年1週間だけありました。
そのときに感じたことを書き出していきます笑
今年のゴールデンウィーク、みなさんはどのように過ごされましたか?
私としては、自分史上最悪のゴールデンウィークを過ごすことになりましたが、、、
ー ゴールデンウィーク前日
いつも通り大学に通っていた私に悲劇が、、、
スマホがああああああッッッッ
ポケットに入れて自転車を漕いでいたら、ポロッと落ちて地面へ
カバーや保護シートなどのないノーガードの身体にクリティカルヒットォォ!!
今までに見たことのないくらいバキバキになって、画面が永遠に真っ暗なスマホの出来上がり!
(このあと、 新しいスマホの装備をガチガチに固めたのは言うまでもない笑)
普通にショッキングなことだが、これをゴールデンウィークという連休の前に起こしたことは、私に絶望を与えるには十分過ぎた、、、
このスマホ事件から感じたことを書いていく。
目次
- 連絡が取れない
- 地図が見れない
- 娯楽がない
- まとめ
1.連絡が取れない
この問題が一番大変だった。
今まで使っていたSNSや電話機能が使えなくなり、一気に世界から孤立した感じがした。
今どんな連絡が来ているのか?、大事な用事を頼まれていたらどうしよう?、と様々な疑問や不安があった。
なにより自分のこの状態を誰にも伝えられないということが恐ろしかった。
悪い予感は見事的中していた、、、
私は他の人から失踪説を囁かれていた。
また、用事があってだれかに連絡をするときに自分の行動が試された。
私は公衆電話を使ったのだが、確実につながる方法として即時性に欠けるものの手紙が有効である。
アナログな思考を持ってみると、このような事態に備えることができるようになる。
2.地図が見れない
意外とこれも困るランキングの上位にくる。
特に知らない町に行ったときの頼るものがない感覚が不安をさそう。
私は周りの人に聞いてでも目的の場所に行くことができるので良かったが、それでも不安は尽きない。
やはり、すぐに調べることができる点は、とても便利である。
3.娯楽がない
私のようにスマホが娯楽と化している人にはかなりの大打撃を与える。
- ゲームできない
- 音楽を聞けない
- YouTube見れない
- 写真取れない
- 調べものができない
これらの行動が一瞬で制限される恐怖、、、
新しいスマホを買うまでの約1週間
とても物足りない日々だった。
4.まとめ
今や生活と一体化し、肌身離さず持たれているスマホ。
スマホを失ったことで、その大切さ・必要性を体感することができた。
私たちの生活はスマホに依存している。
しかし、、、
このままでは、失くしたときにかなり生活に支障を及ぼす。
スマホは大切であるが、少し離れておく時間を作ることも重要だ。