英語を楽しもう!
みなさん、英語って好きですか?
私が高校生だったら、この質問に対して100%首を横に振っていたことでしょう。
グローバル化が進み、英語を話すことが標準のステータスとなっていくであろう今の時代。
どうしたら興味を持てるか悩んでいる方に、私が英語を好きになった方法をご紹介します。
[目次]
- ひたすら英語を勉強する
- 洋楽を聞く
- 英語を使う経験をする
ひたすら英語を勉強する
これは単純かつ負荷の重い方法です。
私の体験談ですが、苦手な英語を徹底的に勉強した結果、得意科目にしました。
大学受験を控えた高3の夏休みを、全て英語の勉強に費やしました。
英単語アプリ「みかん」で母校首位になったり、英文法を暗記したり、学年の関係ない全校英単語テストで表彰を受けました。
もともとは、英語の授業を寝る・英語の課題を提出しない・毎回テストで赤点という典型的な英語嫌いでした。
自分の価値観が変わるほど勉強することで、英語の面白さを知るというやり方もあります。
洋楽を聞く
これは定番のやり方の1つです。
自分の興味を引くものと英語を掛け合わせることです。
例えば、外国の映画が好きなら字幕や日本語無しで見ること、野球が好きならお気に入りの外国人選手の名言を集めて和訳するなどが考えられます。
私の場合は、音楽でした。
特にハマったのが、Austin Mahoneの「Dirty Work」です。
当時、流行ったブルゾンちえみのネタで流れた曲です。
歌詞を文字におこして歌えるように暗記したり、和訳しました。
自分の趣味と英語を組み合わせると、自然に英語への興味が湧いてきます。
英語を使う経験をする
英語を実際に使う体験をしないと、英語への必要性が感じられませんよね。
私は大学に入ってから経験したのですが、外国の方と交流することなどは英語へのモチベーションを高めます。
自分の英語力を試せること・高めたいと思える体験をすることは、英語を勉強する理由になります。
冷静に考えて、目的・理由も無いのに、勉強することは難しいですよね。
国際交流イベントや留学、英会話教室などいろんな方法があります。
あなたにあった形で、自分の英語を試す体験をしてみましょう。
他にもいろんな方法があると思いますが、個人的に効果的だと感じたのはこの3つでした。
英語は世界共通語であるだけに、比較的に簡単な言語です。
英語は、世界一難しいと言われる日本語をマスターしている私たちの敵では無いはずです。
堅くなりすぎず、楽しく英語を学んでいきましょう!