出川イングリッシュ最強説
みなさん、世界の果てまでイッテQ!のコーナー「出川イングリッシュ」ってご存知ですか?
これは、私のお気に入りのコーナーであり、私の留学を支えた教科書の1つでもあります。
英語がしゃべれないけど、海外に行くことに興味のある方には、ぜひ見ていただきたいです。
私がこんなにもオススメする理由をご説明します。
目次
1.出川イングリッシュとは
2.言語の本質
3.まとめ
1.出川イングリッシュとは
今まで、当たり前かのように出川イングリッシュを連呼してきました。
しかし、知らない方のために説明しますと、、、
出川イングリッシュとは
出川哲郎(お笑い芸人)が
知らない外国の土地で
お題(おつかい、クイズなど)をクリアするために
メチャクチャな英語で
コミュニケーションしまくる
というバラエティーのコーナーです。
笑い所は、なんといっても出川の口から出てくるメチャクチャな英語です。
例えば、出川にかかれば
刑務所=メニメニバッドマンスリーピングハウス
宇宙=スカイもっとベリベリスカイアース
などどれに関しても腹筋崩壊ものです笑。
しかし、最終的にどのお題でも外国人に言いたいことを伝えてお題をクリアしてしまいます。
これが、出川のスゴさと私たち(英語しゃべれない人)の希望を表しています。
2.言語の本質
出川イングリッシュが、私たちに伝えてくれているのは、出川のおもしろ英語だけではありません。
英語を含めすべての言語に共通した本質を伝えてくれます。
留学するときに、英語を話せるようになることを目標にされる方がいらっしゃると思います。
目標を立てるのはとても素晴らしいことですし、英語を話せるようになりたい気持ちは私もわかります。
しかし、英語を話すために勉強するのと、外国人とコミュニケーション取るために勉強することは異なります。
英語=コミュニケーションですから、文法の勉強などのインプットだけでは限界があります。
アウトプットしていくマインドの強さと伝えようと必死さが重要です。
完璧な文章が作れなくてだまってるくらいなら、文法メチャクチャな英語で積極的にコミュニケーションする方が圧倒的に大切です。
とにかく伝えるという姿勢が、コミュニケーションを生み、英語の上達にもつながるのです。
3.まとめ
出川の英語は、コミュニケーションしようとする気持ちが伝わってきます。
伝えようとする姿勢があれば、言語の壁は取り払われます。
出川は、実際日本語と英語がごちゃ混ぜですが、伝わっていることからもわかります。
英語を話せるようになりたい方は、コミュニケーションツールとして英語を使うべきですね。