”呑みニケーション”=ただの飲み会じゃない?!
日常生活の中には、いろんなコミュニケーションであふれていますよね。
大学で福祉を学んでいることもあって、コミュニケーションの種類の多さ・幅広さには驚かされます。
あいさつなど言葉を用いる言語的コミュニケーション
アイコンタクトなど「話すこと」以外の動作を用いる非言語的コミュニケーション
などに大別することができます。
今日紹介するのは、前者の方で、、、
”呑み二ケーション”という概念です!
飲む+コミュニケーションだから、飲み会じゃん笑
って言えるほど単純なものではないように感じたので
飲み会との違いをハッキリさせます!
目次
1.呑み二ケーションとは
「呑む」の部分が「飲む」でないのは、個人的にコッチの方がしっくりきてるし、この言葉を教えてくれた方が使っていた漢字だからです。
さて、本題ですが定義的には、、、
・飲むとコミュニケーションの造語
・主に会社員や大学生などといった大人の間でのイベント
・酔った勢いで互いが馴れ合ったり親密な会話ができるようになることが目的とされる
引用元:Wikipedia
こんな感じでした。
打ち上げやサークルの新歓を彷彿とされる内容ですね、、、
2.ただの飲み会ではない理由
私が呑み二ケーションをただの飲み会と分けて考えているのは、同僚同士やサークル仲間同士が打ち解ける以外にも恩恵があるためです。
結論から先に言うと、、、
「様々な人と打ち解けられること」
それも、大学生くらいの若者と人生の大先輩方とがやることで効果を増すと思います。
最近の話ですが、ボランティアサークルに所属している縁で、ボランティアの依頼先の方と学生が居酒屋で親睦会を行ったことがありました。
2人の大人の方と学生10人くらいでした。
1人は現役の漁師の方、もう1人は地域おこしを担当されている役所の方でした。
ボランティアサークルに入っていなければ縁もゆかりもなかったであろう方々とお話しする中には、普通に勉強になるお話や意外な一面などを見ることができ新鮮でした。
逆に大人の方も、思っていたよりも盛り上がってとても満足されていました。
新しい発見やつながりを広げられる面白さがあるので、オススメです。
3.まとめ
とはいえ、結局飲み会と定義しても同じっちゃ同じですけど、飲み会の従来の固定観念を打ち砕き、幅をもたせる意味で呑み二ケーションという言葉を使ってもいいのかもしれません(自分で何言ってるか分からなくなってきた笑)
最終的に呑み二ケーションの魅力が伝われば良しとしましょう!
たまには、自分とは異なる世界の方と呑み二ケーションしてみるのも悪くない♪